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ふしぎなふしぎな意志を持つ玉。 まっくろなあいつはちょっとした心を持っちゃいました(^^)

CHAPTER 13  生命を持つ黒い玉

  道端で1台のトラックがタイヤを取られて空回りしていた。 大勢の男の手を借りて何とか出そうにもなかなか出ない・・・・

 やっとの思いでトラックを押し出すと・・・「見ろ!! スプリングがのびきってるじゃないか!!」

  相当重いものを積んでいるらしい。 トラックのスプリングものびのびになってしまうくらいのモノとは・・・??

 不思議に思った男達は車の後方に回って荷台を覗き込んだ。  そこには何やらケースで厳重に保護されたボーリング玉くらいの大きさの玉がひとつ。

  「・・・なんですか??これは??」 荷台の方へ歩いてきた運転手に聞くと、運転手達は急に男達に襲いかかった!!

 「秘密を知ったものは生かしておかん!!」 マスクを剥ぎ取って正体を現したダークQは次々と男達を倒し

 トラックに乗ってものすごい勢いで逃げていった!

 

 ------- その頃、鮫島シャークマシーンパンサーマシーンに乗ってパトロール中。途中、暴走するトラックが接触してきた!

 2人はうまく避けたが・・・「なんてヤツだ!!」 「わざとぶつけてきやがったぜ!!」不審に思った2はトラックを尾行した。

  トラックを追っていると、大勢の男達が倒れているのに出くわした。 駆け寄って声をかけるが、反応がない。

 ・・・すると1人の男がわずかに目を開け・・・

   「どうしたんだ!!!おい!しっかりいろ!!」 「バ、バケモノが・・・」 そう言っては息を引き取った。 「さっきの暴走トラックだ!」

 2人は変身してそれぞれのマシンに乗り、トラックを追っていった!!  

  やがてトラックに追いつき、屋根の上から運転席のダークQマシンマンに攻撃を仕掛け、スキを見てジャンプ!!

 そのままトラックは岩に衝突!! 運転席は大爆発を起こした。

 

 シャークパンサーは荷台の謎の玉を見つけ、慎重に調べていた。 太陽戦隊基地でその報告を受けた嵐山長官も不審に思っていた。

 「その大きさで重量が4トン・・・信じられん。」 『怪力のオレでも・・・持ち上がりません!』 パンサーが必死に抱えようとするが、無駄らしい。

 結局、この玉は分析するため、太陽戦隊基地へ運ばれることになった。

 

 鉄の爪ではゼロガールズが黒い玉をサンバルカンに奪われた事をヘルサターン総統に報告し、奪回作戦をすると伝えていた。

  「その必要はない!超重量金は戻ってくる!」 ヘルサターン総統の言葉に「????」ゼロガールズだった・・・

 

 「コンピュータセットOK!!」「よし!こっちもいいぞ!」「こっちもOKだ!」

 基地では玉の分析が始まろうとしていた。  「おとなしくしてるのよ♪ すぐに終わるからね。」

     やさしい声をかけられた玉に・・・・ぎょろりと目が?!

 

 分析してみると・・・ 「ニッケル・チテツ・ウラン・蛋白・黄銅。」「よし・・・」 同質の鉱物を調べてみると・・・

 火山石・・・特にマグマの成分と同じ! 火山石が4トン?! 重すぎる・・・ 謎は深まるばかり・・・

「あ、ねぇ!ブラックホールから来たんじゃないのかなーー?? ブラックホールの中は超重圧だから4トンの物質も圧縮されて・・・」

 「興味ある推測だけど考えられないなーー。だって地球の気圧に入れば元通りになるはずだろ??」

 色々な推測をしてみるが・・・「あれは機械帝国が作ったものだ。マグマを利用してな。」 すると急に大きな地震が起こった!!

  地震がおさまったかと思うと・・・司令室の入り口が急に開いた。 廊下の向こうからあの玉が一人で転がってくる!?

そして不思議な顔をして立ちすくむ全員のその足元でピタリと止まったのだ。 

 廊下には・・・「誰もいないぞ」「誰も・・・いないぃ〜? なんだこりゃ?! じゃぁ〜、一人で転がって〜??」「やだ〜〜;;;;;;

  太陽戦隊はこの玉を切断して調べる事にした。 美佐ちゃんは気味悪がって司令室に残った。

 レーザー光線を当てても切断どころか吸収するばかり。 そしてレーザーエネルギーを吸収した玉は巨大化し始めた!

 危険を感じた嵐山長官3は急いで避難した。  8トンまで巨大化した超重量金の玉は分析にかけられていた台をその重さで砕き、

 床に落ちた勢いでそのまま床を次々と破って地下へ落ちていった!

  基地内を暴れる玉を止めるべく、3も変身して基地防衛に努めるが、玉を止める事ができない・・・

 玉が生きていると感じた嵐山長官は急いで司令室に戻り、美佐ちゃんを地上へ避難するように命じた。 「司令室を狙ってるんだ。」

 ところが、美佐ちゃんが地上へ向かったのと同時に玉も行き先を失ってしまったのだった。

  何かを見失ってしまった玉はサンバルカンに襲い掛かってきた! 太陽キックも効かない!

 自由に自分の大きさを変える玉にサンバルカンも空回り! 

  ヘドリアン女王の強い妖魔術を受けてパチンコ玉くらいの大きさになった玉は排水溝のフタの穴へ入っていってしまった。

 

 逃げた玉は鉄の爪へ戻ってきていた。 本能で動く事のできる超重量金の力を十二分に確認したヘルサターン総統は機械生命体へ作り変えるよう、命じた。

  こうしてアイアンモンガーが誕生した!

 

 太陽戦隊基地では超重量金が機械生命体の材料であること、マグマから作り出された物質であること、日本が火山国であること等から、

   超重量金の製造工場が日本にあることを察した。

 イーグルコズモバルカンで玉が消えた辺り一体の航空写真を撮りに出た。

  しかし写真には何も写っていない・・・ ブラックマグマにとって重要な超重量金の工場だ。 赤外線写真にも写らないようにできているのであろう。

 片っ端から基地を探しに出動したが、やはり基地を見つける事ができなかった・・・・

 

-------スナックサファリ

 カチャッ・・・ 「いらっしゃい!・・・今日もダメでした。・・・か。」

  マスターがカレーの仕込み中のお客さんは・・・鮫島3人だった。 「今日もダメでした・・・」

 「あれ??美佐ちゃんは??」「知らなかったのか?奥多摩へ行ったよ。」 毎年春になると子供達と一緒にマス釣りへいくらしい。

 その奥多摩では美佐ちゃん達がマス釣りに夢中になっていた。 今日の収穫は4匹!

  「塩焼きにして食べよ!!」「うんっ!!」

 

 一方、超重量金の秘密工場では・・・着々と作業が進められていたが--------- 急に外へ向かうアイアンモンガー

「ちょっとパトロール。」 不審に思うゼロガールズだった。

  アイアンモンガーが辺りをうろついていると・・・  「あの娘の気配がする・・・」 太陽戦隊基地内で声を掛けられた記憶が甦る・・・

  ********** おとなしくしてるのよ♪ すぐに終わるからね。 **********

 

 やっとマスが焼きあがって待ちに待ったお昼の時間♪♪   すっきり晴れた空の下、おいしいおにぎりと焼きたてのマス。

  言うことなし!!  ・・・・のはずだったが???  次郎くんが岩陰からこっちを伺うアイアンモンガーに気づいた!

  「あ、怪獣だ!!!」 4人は慌てて逃げるが、とうとう河原まで追い詰められてしまった!! 「やさしい子〜〜〜〜〜こっちへおいで〜〜〜」

 もうダメだ!! 4人がそう覚悟したその時!    サンバルカンが駆けつけた! 「バルカーーンスティック!!」 3本のバルカンスティックが命中!

「美佐ちゃん、早く!!」 すばやく美佐ちゃん次郎くん達を避難させてアイアンモンガーとの決戦に挑んだ!!

  

  マグマでできてるアイアンモンガーは頭のてっぺんからアイアン火山弾を次々と放ってくる!

   サンバルカンの周りで大爆発が次々と起こって・・・ またも自由に大きさを変えたアイアンモンガーはその重さを利用して地響きを起こした!

  

 だが、スカイジェッターが油断したアイアンモンガーに見事に決まり、バルカンボールでとどめ!!

  巨大化したアイアンモンガーを太陽剣オーロラプラズマ返しで、そのまま超重量金の地下工場へ弾き飛ばした!

   地下工場は大爆発! こうしてアイアンモンガーもろとも超重量金の計画を阻止したのだった・・・・

 

 

  「どうしてあたしをつけねらったのかしら??あの怪物〜。」 「美佐が初めてエネルギーを与えた人物だからさ。」

  機械帝国の調査の結果、富士火山帯のマグマから良質の超重量金が採れることが分かった。

   日本は狙われている・・・ たのむぞ!サンバルカン!

 

***********おしまい。*********14話につづく♪

 

FIGHTING RECORD    


   みんみ。もの、おもふ。


***わざとぶつけてきやがったぜ!***

 パトロール中に反対車線を暴走するトラックとすれ違った鮫島さんと豹くん。 さすが自衛隊のような人達ですね♪
 ききっ!! とうま〜〜く避けました。 ・・・でもでもやっぱりご立腹のご様子。
 ここでの鮫島さんのセリフです。 こういうセリフが似合う人、
後にも先にも鮫島さんだけですねぇ。。。
 ほら、某番組に出てた「だぜ」ってキャラクター。 ご存知の方もいるかと思いますが・・・ 彼はいつでも語尾が「〜だぜ。」
 あんなに似合わない人も珍しい;;;;  

 

***分析してみると・・・***

 こうして黒い球はサンバルカンに捕獲され、 分析にかけられたわけですが・・・ じ・じじ・・じじじじ・・じ・じじじ・・・・
 となにやら難しそうな装置から出てきたのは・・・・ 点字のレシート!!! うぅ〜〜む。。。 こんなところにも時代を感じてしまいました・・・

 うぅ〜ん、最近の戦隊・・・ってこういう司令室みたいのとか、長官とかって無い気がしますね・・・??よく分からないけど。。。
 だからヒーロー・・・っていうより、割と現実味があったり、ドラマっぽいのかもですね。 

 

***色々な推測をしてみるが・・・***

 玉を分析してみて、???な結果が出てしまい、困り果てたメンバーですが・・・
 突拍子も無い予測をする美佐ちゃん博識炸裂の鮫島さん。 難しい顔をしている大鷲さん・・・・
 おやおや??? 豹くんは??  いたいた!

 そんな3人の後ろで「ぶらっくほーる???」「あつりょく????」「きあつ?????」
 一生懸命アタマ使って・・・・・・・大パニックになってる!! 

 結局この後、理解して超重量金に戦いを挑んだのかはちょっと分かりませんが、まぁ、結果オーライ。

 

***サンバルカンに襲い掛かってきた!***

 行き先を失ってひたすら暴れるだけの超重量金。 今度はまっすぐサンバルカンに向かってきました!!
 
8dにもなって大きさは大体、直径1メートルくらいですかね?? こんなものが体当たりしてきたら死んじゃう〜〜!!
 ・・・ってまぁ、
サンバルカンはつよいので、ダイジョウブ♪♪ ちょっとふっとばされるくらいでしたね(^^)まえむき。  

 周りをサンバルカンにくるっと包囲されても、自由に大きさを変えられるこの玉。
 あたふたするサンバルカンを尻目に大きくなったり小さくなったり。
 大きくなった瞬間、「えいっ!!」と
3方からちょぉ〜〜ぷ!!・・・そしたらその瞬間にぴょこん!!また小さくなった!!
 
3人はアタマをごっちんこ♪ こんな時でも3人のカラーが出るのがオモシロイ。
 「!!!」って無言で堪えるイーグル。 しぶ〜〜く「くぅ〜〜」って痛がるシャークに、「あ゛あ゛〜〜;;;」 なんつってやっぱり3枚目のパンサー。

 「ばるか〜〜んすてぃっく!!」ってバルカンスティックを振り下ろしたその時、ぴょん!!「どこに行ったんだ??」・・・なくらい小さくなった!
 辺りをきょろきょろしている
3人。そんなイーグルの足元でぴょこぴょこ跳ね回るパチンコ玉くらいの超重量金。
 
ぴょん!!と飛んでイーグルの足にダイブ!!
 ほら、同じ重さのモノがあって面積の広いところと狭いところとではどちらが1平方cm辺りの圧力が大きいでしょう??
 ・・・みたいなお勉強しましたよね♪♪ 
大きな8dより小さな8d。
 「あ゛ぁ゛ー;;;」「どうした!イーグル!!」なんてイーグルが足を抱えて痛がってるうちに超重量金は下水道のふたの穴から逃げてしまいましたとさ。。。

 そうそう、ほんのちょっとしたことなんですけど、このシーンで超重量金が下水のふたの穴に入った瞬間。3人がこっちむいて「あっ!」
 ・・・なリアクションをとるんですけど・・・ 

   個人的にこの瞬間のシャーク、バルカンスティックの構え方、めちゃめちゃかっこよくってホレてます。*^^*てへへ。 ほんと一瞬ね♪

 

***マス釣りへ行くらしい***

 結局、超重量金の工場を発見できずにスナックサファリへ帰ってきた3人。
 真っ先に嵐山長官の仕込み中のカレーに反応する豹くん。

「ぼくちゃんはらぺこ〜〜♪♪」なんて言ってナベのいい匂いを嗅いでみます・・・が「このニオイはまだ2時間ダメだな」と、フタをしめられちゃいました・・・ 
 カレーにビンカンなのは豹くんだけで・・・美佐ちゃんの留守に気づいたのは鮫島さん。
 奥多摩へマス釣りに行った・・・ というコトを聞きますが・・・そんな話の最中、何度もナベのフタに手を掛けて嵐山長官にぴしゃり!!
 手をひっぱたかれる駆け引きもなかなか面白かったです(^^)

 奥多摩のマスの話。やっぱり食いモノにビンカンなお方が・・・「マスか!ありゃぁ、うめぇ〜ぞぉ〜〜」
 ・・・食べ物ネタばっかり言ってたら、おや??嵐山長官の手に何かが???「ほい!・・・・マス。」 取り出したのは酒のマス。
 すんごいギャグでこのシーンを閉めていただきました(^^;;;;
「あぁ〜〜?」なんてカオをしている豹くんに後ろからするどい鮫島さんのツッコミ!!
 なんだか妙に安心感を感じて「ふふっ♪」なんて笑っちゃうシーンでした(^^)

  ちなみに美佐ちゃんが奥多摩で釣ったマスはポスペのおやつにしてあります。

        スナックサファリ入り口はこちら→

 

***決戦に挑んだ!***

 ではchapter13の戦闘シーンです☆☆ 今回のBGM「太陽戦隊サンバルカン」でした♪ちゃらっちゃちゃっちゃっ♪

 気のせいかもしれませんが、13話の戦闘シーン、シャークパンサーにいつもと違う印象を受けました・・・なんでだかちょっとよく分からないんですけど、なんて言うか、足が地に着いてない率が高いのかな・・・?? アクロバチックになったというか・・・?? ハデ化??

 シャークは初お目見えのシャークタイフーンを見せてくれましたね(^^)
 あとはえっと、昔懐かしいアオレンジャーの六段蹴り??でしたっけ?? あれを見せてくれました♪
 着地したら腕組んで
「はぁっ!」 ←どのひらがながいいかよくわかんない・・・かっこえぇですね(^^)

 鮫島さん・シャークの「クールさ」って今まではっきりと戦闘シーンじゃあからさまには表現してない感じでしたけど、この辺りから定着してきます。
 これから先もちょこちょこ、こんなシャークが見れますよ☆

 パンサ−に至っては、マシンマンは全部、くるくる回って倒してました・・・ ひとりだけ、ぱしっぱしっ!ってパンサークロー喰らわしてましたけどね。
 何回まわったでしょう・・・ あぅ〜〜(@@)
くるくる。 

 イーグルはいつものように鳥さんアタックでした! ばっさ〜ばっさ〜〜って。 平手打ち!! 回し蹴り!! 
 「スカイジェッターだ!!」・・・3人が上空へたか〜〜く上がってから、玉の状態からノーマルの姿に戻ったアイアンモンガーさん。
 「おぉ?」(゜゜)
きょろきょろ・・・なんてなってたら、「とぉ〜〜〜!!」「すかいじぇったぁ〜〜!!」

 うひゃ〜〜;;;とひるんだ所へさらに「バルカンボールだ!!」

 そういえば、chapter13の戦闘シーンでいつもと少し違った所といえば、ロボット戦で「太陽剣オーロラプラズマ返し」を喰らったアイアンモンガ−がいつものモンガーならそこで真っ二つになってどっか〜〜ん!!・・・といくところですが、今回は太陽剣で超重量金の地下工場へ打ち込まれましたね。

CHAPTER13 TOP     CHAPTER13 END    FIGHTING RECORD


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